Switchゲームで子供が遊びすぎ?見守り機能で変えた育児方針とは?R4/4/25

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こんにちは、ハーブパパです!
今日のテーマは任天堂Switchの見守り機能についてです。このテーマを取り上げた理由は長男の学校での視力検査にあります。なんと0.90.6。眼科の受診を勧められました。そして、その原因は明らかに時間無制限のゲーム時間にあります。今回紹介する任天堂Switchの見守り機能は、親が子供たちが遊ぶ時間を制限するのに役立つものです。

見守りSwitch機能は、任天堂Switchのオンラインサービスに含まれる機能で、親が子供たちがどのくらい遊んでいるかなどを確認できます。また必要に応じて時間制限をかけることができます。当初、私たち夫婦は子どもたちにこの時間制限を設定していましたが、いつしかなくなってしまっていました。時間を制限することは、適度な運動や屋外活動、読書や勉強など、様々な活動を取り入れることで、子供たちの健康的な成長につながります。

簡単に説明すると左のアプリで管理します。

登録すると色々と設定できるようになります。
我が家はSwitch3台ありますがそれぞれ管理・設定できます。

起動時の立ち上がりは左のような画面です。フォートナイトの画面は各家庭で異なります。
右図の左上のボタンでSwitchを複数個管理している場合は切り替えることができます。

また画面の下の部分で遊んだ時間・月のまとめ・設定などができます。
遊んだ時間は直近のものしか分かりませんが、真ん中の月のまとめでより詳細に知ることができます。
月のまとめでは日数と時間が表示され、それぞれで遊んだ日数と時間でのアプリのランキングが表示されます。

これで我が家の現状を確認してみると、日中平均Switch使用時間は最初は1日平均時間2〜4時間だったのに今では平均8時間。

もうご飯と寝る時間以外はゲームしてました。そんな日が毎日続いているのが遊んだ日数で確認できます。更にカレンダーをクリックするとその月の遊んだ時間がずらっと出てきます。3月31日遊んだ時間は驚愕の14時間50分!!もうご飯と寝る時間以外はゲームしている計算になります。

以上のことから、長男の視力が低下していた原因の1つは確実にゲームだと考えられます。それに拍車をかけたのがそれぞれにSwitch1台ずつ当たったことだと思います。取り合いの喧嘩をしていて可哀想だと思ったのか、それがうるさかったのか、はたまたSwitchのない子の相手をするのが大変だったのか、結局はこれもまた親の責任です。

このような経緯から家族会議を実施することにしました。
勿論主役の子どもたちも含めてです。
どうしたら時間を守れるか。親が一方的に決めても意味がありません。子どもたちが自分で決めてこそ守れるものだと思います。

...家族会議の結果

日中3時間、休日5時間。夜20時30には強制スリープ(勝手に消える)することにしました。
まだ一般的には多いですが、今まで無制限にしていたのでこれぐらいが妥当かなと思いました。


再度Switchの見守り機能を用いて時間制限を行いました。
それは先程の下の選択欄の右にある設定から行えます。
一番上にある1日にあそぶ時間をおすと遊ぶ時間を決めることができます。
時間になると強制的に終了したり、今日だけ時間制限をOFFにしたり、曜日毎に時間を変更したり、おやすみ時間を決めることができます。

また年齢に合わせた制限レベルがあるので、心配な人はこれを設定するのも良いかもしれません。
例えば自由なSNS投稿やコミュニケーションが心配な方は多いですよね?
因みにうちは4歳児のSwitchを幼児に合わせるとフォートナイトができないので、制限ソフト対象を変更したカスタム設定にしています。

Switchの見守り設定を活用することで、長時間の画面を見続けることを防ぎ目の健康を保つだけでなく、できた時間で適度な運動や屋外活動、読書や勉強など、様々な活動を取り入れることで、子供たちの健康的な成長をサポートし健全な生活習慣を身につけることができるかもしれません。また家族の時間を作ることでコミュニケーションを図っていきたいですね。
我々親も一緒になってやっていかなければならないので、とりあえずは検証のためにも1ヶ月は続けて問題あるようならもう一度家族会議をしていこうと思います。

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