ぎっくり腰からの『ぎっくり背中』からの『救急搬送』

こんにちは、ハーブパパです。
長期休暇の終盤、長時間運転&急激な運動によって『ぎっくり腰』をやってしまった。
日頃運動していない私がこんな生活を送ったらそうなりますよね💦って生活だったので詳しくはこちらの日記を。


どれぐらいの痛みかというと、立ち上がるときに声を出すのは勿論、姿勢を変えるときに声が漏れ出てしまうぐらいで!→分かりづらい(笑)
序盤は職場の上司が所持していた湿布と、腰ベルトで何とか乗り切っていました。
長期休暇を取った手前、これ以上迷惑を掛けられないのです💦


痛みはいつもより長引き、妻が仕事で東京に行く日の前日(15日)の夜、若干腰の痛みが落ち着いてきたかなぁっと思ってきた頃、デスクワークをしていると背中の肩甲骨の溝辺りに新たな違和感を感じました。

最初は只の肩こり?っと思ってたんだけど、一向に違和感が取れない。
寝るときも姿勢を変える度にズキズキした痛みが襲ってくる。
これが四十肩?っと思うけど何か症状が微妙に違う。痛みもずっとではなくある姿勢を取った

ときだけ襲ってくる感じ。
本当に腰の背中バージョンと思って検索したら

『ぎっくり背中』

まさにぴったりネーミング!そして症状ドンピシャ!!

原因はぎっくり腰といっしょで、肉離れ💦

そしてそれは姿勢の悪さと運動不足に起因する。

これだけ続くと日々の生活習慣を改めて考える時期が来たかな?と思う。

5月は『ぎっくり腰』→『ぎっくり背中』と旅行から帰って散々だったけど、更にもう一つ加わりました。

それが『外傷』

仕事中に牛に顔を蹴られて人生初の救急搬送。

意識はあったものの、顔だったのでCTで確認をした結果、脳と骨は異常なく左眉と左前頭部2箇所縫いました。

追伸

私はもともと高校生の頃柔道で左半身麻痺が出て、暫く症状が強くまともに動けないくらいでした。
大きな病院でも原因がわからず、最終的に針治療で良化したものの後遺症みたいにずっと軽い痺れが残っています。この後遺症のせいなのか、今回の怪我のせいなのか、左半身の痺れが気になる。
2年前の脳ドックで陳旧性の脳梗塞が見つかり、原因は学生時代の過度な飲酒と勝手に思いこんでいました。経過観察と言われていたのでひとまず放置していましたが、今回のCTで指摘されず少しだけ診察に不安を覚える。

以上からセカンドオピニオンとして脳外科を受診することに。

そこで明らかになったのは『多発性脳梗塞』。→脳ドックの結果表にも書いてあったけどちゃんと読んでいなかった💦

本来70代の方々がなりやすいものらしく、この若さでは珍しいとのこと。
血液検査するも原因はわからず。一先ず予防のためバイアスピリンを毎日服用することになりました。

先生曰く

『高校の頃の半身麻痺は柔道のせいではなく、脳梗塞』

20年経った今、明かされた衝撃の真実!!
今思い返せば確かに症状は脳梗塞だわ。原因が分からないのは不安ですが、不安になりすぎても仕方がないので程々に、日々の生活改善と感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。

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