第二回相場分析

【第ニ回相場分析】
まずは環境認識
今週の通貨強弱は
円>スイスフラン>ドル>ユーロ>ポンド>加ドル>豪ドル>NZドル
私の好きな通貨ペア ポンド円
ポンド円は
メジャーサイクル 40日〜 or 3日〜

4Hサイクル 73本〜 or 10本〜

メジャーサイクルスタートしているのかで全然方向性が変わってきますね。

前回のブログで
【私の予想は205円〜206円でレンジを形成した後に、下落すると思っています。
けど下落したとしても203円くらいまでかなぁ、エリオット波動の見方次第では200円ぐらいまで下がってもいいんですけどね。
なんか大きなことないとそこまでは下がらないと思います。】
って書いたのですが、大きなことなくても下がりましたね(汗)
残念ながら書いた本人もそこまで予想できず利益は乗りませんでした。

気を取り直して今後の予想としては、
今週は月末も控えているので、【月足】にも注目です。
今のところは大きな大陰線!
これが終値で先月の終値(203.451)or下ヒゲ先(197.201)どっちなのか、下ヒゲ形成するのかにも注目です。月足チャートを見てみると過去に190〜205は1年半ほどレンジを組んだことがあります。この大きなレンジを形成するようなら暫く行ったり来たりしそうです。
週足では下ヒゲは付けていますが、大きな大陰線のほうが目に入ります。
なので週明けもやっぱり下目線になってしまいます。
週足としての抵抗は下値は(193.5付近)が濃厚でしょうか。さらに下まで見るなら186〜191も視野には入りますが、週足下ヒゲの抵抗がどこまであるかにかかってくるかと思います。
ここで下の話ばかりしていますが、日足は木曜に陰線ではありますが大きな下ヒゲ、金曜は上下ヒゲとどっちつかずになっています。週明けすぐにできることは少なそうですが戻り売りをベースで1時間足で探していきたいと思います。

戻り売りとは言いましたが、ではタイミングはどこなのか。
4時間足ではスタートしているのであれば上昇が見込まれます。
現在197〜199の2円ほどの大きなレンジを形成しています。
上には200円の壁があるので、そこまで待ってサインを見てから売るのが基本スタイルでしょうか。
仮にすぐに196円まですぐに落ちてきたら…そのときは買ってみてもいいかもしれませんが危険を承知でトライですね。短期で狙うのはありです。

4時間足のボリンジャーバンドの収束もしくは+2α、+3αに到達してからの売りを狙って行きたいです。レフトトランスレーションを形成するとしたら、月曜もしくは火曜で4Hサイクル天井を付けての下落。このシナリオで行きたいと思います。

来週も頑張っていきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました